敏感肌の悩みは、成分チェックで決定

敏感肌が凄すぎて、色々な化粧品を試しても、お肌に合わなく

てヒリヒリしたり赤くなったりします。

でも、保湿感が満たされないと言って、乳液を使用してもヒリ

ヒリしてしまう。という方は、成分を確認して化粧品を選びま

しょう。

敏感肌用でない化粧品には、アルコールが配合されている場合

があります。

このアルコールは、お肌を乾燥させる作用をもっています。

肌が問題なく、肌バリアがしっかり保たれているお肌の方には

刺激を与えなく、敏感肌で肌バリアが壊れている方には、かな

り強い刺激をうけることがあります。

ですから、化粧品も保存料や香料と同様に、アルコールフリー

のものを選ぶようにしたいですね。

また、保湿成分のグリセリンの配合量が多すぎる場合、お肌の

水分を奪って、乾燥してしまいます。

敏感肌の方の化粧品選びは困難で、失敗もかなりしてしまうと

思います。ですから、失敗した成分をメモしておくと、次の化

粧品を選ぶ時に手助けとなります。

基本的には無添加の刺激が少ないものを選ぶことが大切ですが、

人によって肌質は様々です。自分に合ったものを選びましょう。

敏感肌の方が美白化粧品を選ぶには?

敏感肌の方が美白化粧品を使いたいと思っておられるでしょう。

しかし、美白化粧品は刺激が強い成分が配合されていることが

多く敏感肌の方が使うのは、難しいようです。

また、アルコールが配合それている化粧品は、敏感肌の方が使

用すると、肌荒れの原因になります。

敏感肌の方にお勧めしたい化粧品は、敏感肌用の防腐剤パラベ

ンや石油系界面活性剤が配合されていない、無添加の自然派化

粧品です。

自然派化粧品では、効果が期待できないと心配される方が多い

と思われますが、すぐには効果が現れませんが、長く使う事で

ゆっくりと効果がでてきます。

ですから、すぐの効果を期待するには、自然派化粧品では、無

理だと思うことで、長く使っていけると思います。

敏感肌の方は、肌バリアが壊れているので、強い化粧品を使い

お肌が荒れて、色素沈着なとを起こしてしまうのでお勧めでき

ません。かえってお肌がくすむ原因になってしまいます。

ですから、自然派化粧品の美白タイプを長く使って、美白を目

指すことが早く透き通ったお肌になれます。

そして、敏感肌の方がもう一つ心がけることは保湿です。

化粧水をたっぷりつけても、乳液やクリームをつけなければ、

お肌から化粧水が蒸発してしまいます。

今まで、ベタベタが苦手という理由で付けなかった方は、ぜひ

お肌に合う乳液や、保湿力の高いクリームをお探し下さい。

>> 敏感肌にいい化粧品